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【実機レビュー】 R17 Pro 基本スペックと実際に使ってみた感想

R17Pro 本体と化粧箱

OPPO Japanからトリプルレンズなどが話題のR17 Proが2018年12月21日より発売開始しています。

少し前の11月22日にUQモバイル専用モデルとしてR17 Neoが発売されたばかりですが上位モデルでありトリプルレンズディスプレイ指紋認証搭載のR17 Proのスペックや特徴についてまとめていきます。

OPPOってなに??

中国のメーカーで2018年11月時点でスマホ世界シェアはAppleに次ぐ4位アジア圏では圧倒的人気。

日本での認知度はまだまだ低く2018年の2月に初上陸したばかりですが、1年もしないうちに国内端末ラインナップは今回の機種を含めて7機種と日本市場にもかなり力が入っています。

中国はHUAWEIを筆頭に革新的な技術を搭載したスマホを多く出しておりOPPOはカメラフォンとしてアジア圏の若者に広く支持されています。

OPPOについて詳しく

R17Pro 本体と付属品R17Pro 本体と付属品

付属品として青っぽい色をしたクリアケースと急速充電器にイヤホンが入っています。それでは基本性能を見てみましょう。

OPPO R17 Pro(CPH1877)
OS ColorOS 5.2 (based on Android8.1)
CPU Snapdragon710
RAM 6GB
ROM 128GB
バッテリー容量 3700mAh(1850mAh×2)
ディスプレイ 6.4インチ有機EL (AMOLED)
2340×1080ピクセル Gorilla Glass 6
縦横比率19:9
背面カメラ 1200万画素+2000万画素+TOF 3D カメラ
インカメラ 2500万画素
サイズ 157.6×74.6×7.9mm
重量 約183g
SIMスロット デュアルスロットnanoSIM×2 (DSDV対応)
防水機能 なし
おサイフ機能 なし
メーカー価格 税抜69,880円
端子タイプ USB Type-C

霧をモチーフにした象徴的なデザイン

R17Pro 背面写真実際のR17Pro背面。色はミストグラデーション。

R17 Proでは背面デザインに特別な加工を施しているため、ガラス素材でありながら指紋が気にならないマットな仕上がりとなっており光の反射がS字状に浮かび上がります。

見た目のデザインだけではなく持ちやすさにもこだわっています。水滴型ノッチデザインにより画面占有率91.5%と非常に高く、動画の視聴やゲームのプレイにも高い没入感をもたらすディスプレイとなっています。

光の表現がより繊細になったカメラ機能

薄暗く照らすライトの写真R17 Proで撮影したライトの写真

OPPOと言えばやはりカメラ。毎度モデルがラインナップされる度に進化がありましたが今回の大きな特徴となるのはカメラレンズの自動絞りによる光の表現の美しさ。

AIもしっかり機能しているので兄弟機となるR17 Neoと同様に120種類のシーン識別もバッチリこなしてくれます。

3つのレンズによる更なる美しい写真撮影

R17Pro背面カメラ部分アップR17 Pro背面のレンズ部分

R17 Proでは背面カメラに2000万画素と1200万画素のレンズと合わせてTOF 3D カメラを搭載しております。

TOF(Time of Flight)とは赤外線を投射してから反射が返ってくるまでの時間差で距離測定できる撮影方法。

最先端のオートアパチャ機能により明るい場所ではレンズの絞りを小さく、暗い場所では絞りを大きくすることで光の表現がより繊細な写真撮影が可能に。1.4μmのピクセル1/2.55インチの受光面積を備えたカメラにより夜間の撮影がさらに強化。ウルトラナイトモード夜景や星空を見たままに美しく撮影

R17Proで撮影した夜景写真実際にR17 Proで撮影した夜景

OIS光学式手ブレ補正機能を搭載しており、手振れに合わせて内部パーツが動くためブレを抑えた感動的ショットも撮影可能になりました。

追記:R17 Proのカメラ実力を徹底レビューしました!!

自然な美しさをさらに深めたA.I.ビューティー撮影

OPPOのスマホはどれもセルフィー撮影が綺麗でビューティー機能による自然な美しさが非常に人気の要素のひとつとなっています。R17 Proではソニー製のIMX576センサーを採用しており、超高画素での撮影が可能で逆光でも綺麗なセルフィー撮影ができます。

A.I.ビューティー機能により顔の296ヶ所の情報を元に800万通りの美顔データからユーザーの顔に最適な補正を行います。過剰ではなく自然な輪郭や肌の質感が表現されますが今回のR17 Proでは更に顔の輪郭や目、鼻などユーザーの好みに応じて8つのパーツを調整できるカスタマイズモードが搭載されています。

カスタマイズした内容はA.I.ビューティーが学習していくため使用する度にユーザーの好みの写真に仕上がっていきます。

色鮮やかな有機ELディスプレイ

有機ELディスプレイを搭載することでどの角度から見ても色鮮やかで明暗もクッキリと美しく写します。解像度も2340×1080と非常に高精細で撮影した写真なども見たままに映し出します。

さらにコーニング社製強化ガラスのGorilla Glass 6を採用しているため傷にも強く耐久性テストで1mの高さから落下させても平均で15回破損せず、Gorilla Glass 5と比べて約2倍の強度を誇ります。

高性能CPU&大容量のストレージ

R17 ProにはSnapdragon従来の4xx、6xxシリーズの上位モデルにあたる新シリーズのSnapdragon710が搭載されています。Snapdragon 660と比べると動画視聴時などの電池消費を最大40%低減すると言われています。

ベンチマークスコアの詳細を知りたい方は下記サイトを参考に。
Snapdragon710ベンチマークスコア詳細についてはこちら

本体ストレージに関しては128GBとこちらも非常に大容量。たくさんのアプリや音楽、写真や映像など余裕を持って保存できるため長く快適に使っていけます。

話題のディスプレイ指紋認証機能

実際のディスプレイ指紋認証時の写真ディスプレイ指紋認証している様子

R17 Neoの上位モデルにあたるのでもちろんディスプレイ指紋認証にも対応しております。

まだまだ目新しい機能のディスプレイでの指紋認証ですが認識スピードは遅くないので特に気になることはないかと思いますが顔認証機能と併用するのが良いでしょう。画面に指紋のマークが浮び上がるので指紋マークをタッチすればすぐに画面ロックが解除されます。指紋認証のタッチ箇所も押しやすい位置となっています。

追記:R17 Neoと比べて気のせいかもしれませんが、認証精度が良く感じます。笑

たったの10分で40%充電可能な急速充電

R17pro充電中のキャプチャ実際の充電中の画面

R17 proではOPPO独自の急速充電Super VOOCフラッシュチャージに対応。3700mAhのバッテリー容量ですが、1850mAhのバッテリーを2つ搭載することにより2つのバッテリーそれぞれで高速充電を行なっています。そうすることによりわずか10分間の充電で40%充電可能という驚異的なスピードでの充電が可能となっています。

※実際に充電してみましたが驚くほど充電が早いです。

充電時の写真を見てみましょう。

SUPER VOOC充電中の写真50%時点
撮影時10時22分の時点では50%

SUPER VOOC充電中の写真100%時点
20分後の10時42分には既に100%充電完了!!

なんとたったの20分で50%の充電が完了しました!付きっきりで見ていたわけではないので実際はもっと早く充電完了していたはず! 寝る前にスマホを充電器に繋げるって人は多いですよね?R17 Proなら心配無用。寝る前に充電をしなくても出かける前に充電しておけば余裕なレベルです。笑

Android8.1をベースに独自改良したColorOS 5.2

OPPOのスマホにはいずれもAndroidをベースに独自改良が加えられたColorOSというものが採用されています。OSに関しては兄弟機のR17 Neoと基本的には同じですね。スマートサイドバーという良く使うアプリをいつでも画面サイドから呼び出せる機能もあります。

実際のスマートサイドバーを呼び出したキャプチャスマートサイドバーを出す様子

他にもColorOSの独自機能をいくつかピックアップしました。

・3本指で上にスワイプで別々のアプリを分割画面で操作が可能

・3本指で下にスワイプでスクリーンショット

・スクリーンショットの右下のアイコンでロングスクリーンショット

スワイプアップジェスチャーモーションというiPhoneXのように画面下から上にスワイプすることでのホーム画面へ戻る設定も

ちなみにOPPOのスマホはAndroid、iPhoneのどちらからもバックアップが非常に簡単にできてしまうのでその辺りも独特で評価できますね。

OPPOスマートフォンにてデータ移行時のキャプチャ

このようにどちらか選択する画面でiPhoneを選択するとApple IDのサインイン画面になるのでサインインし復元ができます。

気になるR17 Neoとの違いは??

R17 Neoが少し前にUQモバイルで発売されたばかりで実際どこがどう変わっているの?と疑問に思う方もいるのではないかと思います。

R17 NeoはUQモバイル専用モデルであることに対してR17 ProSIMフリー端末になるのでその部分は大きく違いますが性能の面で個人的にここが良くなった!!というポイントを簡単にまとめたいと思います。

R17 Neoの性能はこちら

更なるカメラ性能の進化

R17Proで撮影した夜景写真はR17Proで撮影した夜景

R17 ProではR17 Neoと比べ背面のレンズが1つ増えトリプルレンズになりました。更にA.I.によるレンズの自動絞りが可能になったため光の表現力がアップしており受光感度の高いレンズも採用しているのでウルトラナイトモードで今までの機種と比べても夜景が綺麗に撮影できます。

昼間の撮影でも光の調節機能が向上しているのでより美しい写真に仕上がります。セルフィーショットもA.I.が強化されているためさらにレベルアップしています。

充電ケーブルがType-Cに対応し急速充電にも対応!!

R17Pro 端子部分R17 Proの端子部分

R17 ProではついにUSB Type-Cを採用!!待ってました!!!

今の世の中ではType-Cが主流になりつつあり、つい先日に発売されたiPad Proでも従来のLightningケーブルではなくType-Cケーブルを採用し話題になりました。

今までのOPPO端末自体はFind Xをのぞいて全てType-Bでしたが、ついにType-Cを採用したため利便性と独自開発のSuper VOOCフラッシュチャージに対応でき充電が非常に早くなりました。10分間で40%の充電ができるためちょっとした空き時間で充電可能となっています。

さらに賢くなったゲームなどで活躍しそうなCPU

Snapdragon710という新シリーズCPUであり本体のRAMは6GBが搭載されています。もともとゲームには強いので3Dグラフィックのゲームをもちろんのこと、例えばYouTubeや音楽など再生をしながら同時にスマホを見るなど重たくなりがちな作業も快適にこなせるでしょう。

R17 Proのポイントまとめ

R17Pro 背面写真

・ディスプレイタッチによる指紋認証機能の搭載

・本体背面の美しいグラデーション+擦りガラスデザイン

・ウルトラナイトモードでの夜景撮影強化(オートアパチャ機能あり)

・手振れ補正機能の搭載によりブレを抑えた写真撮影が可能に

・Gorilla Glass 6の採用により画面の傷、割れに強くなった

・有機ELディスプレイによる画面の美しさ

・独自の急速充電により10分間で40%の充電が可能に

・重たいゲームもこなせるCPUとRAM6GB搭載

・大容量の128GBストレージ

金額相応もしくは金額以上の価値があるスマホではないかなと思います。位置付けとしてはミドルハイクラスあたり。R17 Neoで欲しかった機能が全部入りになった感じでしょうか。

R17 Neoも気になってはいたけどどうしてもUQモバイルの契約が引っかかる方や夜景の撮影にこだわりたい方、大画面で快適にゲームもしたい方などにオススメのスマホですね。

電波の対応バンドも問題なさそうなのでUQモバイルやその他の格安SIMでも動作するかと思われます。現在UQモバイルのSIMカードを入れて使っていますが特に問題はなく使っております。写真の性能は私自身驚くばかりなので綺麗な写真が撮りたい方にはかなりオススメ!!!

特に夜景モードは感動レベル!! 星空も撮影でき凄すぎます笑

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